クリニックでつくるこどもの福祉機器展 ハビリテーションfes

昨年に続き、今年も「クリニックでつくるこどもの福祉機器展 ハビリテーションfes」を開催することになりました。
みくりキッズくりにっくの院長本田 真美先生と理学療法士の石田 輝也先生にお声かけ頂き、昨年から東京リハビリ整形外科クリニックおおたの職員も運営スタッフとして参加させて頂いております。

COVID-19の流行に伴い、福祉機器への『触れる・感じる・試す』が出来ないことを危惧し、昨年開催した『クリニックでつくるこどもの福祉機器展~みくりハビリテーションFes~』は出展者様にご協力頂き、大盛況のうちに終了することができました。  今年も小児科クリニックで医師も立ち合いのもと感染対策を徹底し、2回目となる『クリニックでつくるこどもの福祉機器展』をおこなう運びとなりました。昨年以上に多くの出展者様にご協力いただき、展示製品数も増え、ワークショップは検討を重ね、ボリュームアップした内容になっています。  是非、多くのご家族様にご参加いただき、安心して福祉機器を『触れる・感じる・試す』をして頂けたら幸いです。
みくりキッズクリニックHPより

昨年も事務局として私は関わらせて頂きましたが、初めて企画をお聞きした時に「悔しい〜」という思いでした。
何故なら、このような企画を小児地域リハビリテーション研究会や東京リハビリ整形外科クリニックおおたでもやりたいと考えていたからです。しかし、本田先生、石田先生の企画が素晴らしかったので、即答で手伝わせて下さい!とお話ししました。

昨年は新型コロナウイルスの影響で2度の緊急事態宣言に重なり、延期して、3度目の正直で開催することができました。感染対策を行いながらの開催でスタッフの皆さんは非常に大変だったと思いますが、一つの小さなクリニックが開催する福祉機器展としては素晴らしい出来だったと思います。

今年は更にワークショップやキッチンカーなどイベントも追加されて更にパワーアップされています。
是非、この機会にご参加下さい。

https://micri.jp/habilitationfes/

医療法人社団雪嶺会
事務長 理学療法士 中島卓也